ネットショップ制作・運用に関するQ&A
基本はどの形を選んでもネットショップが完成し公開できますが、CMS(Wordpress)でネットショップを制作する形態は制約が少なく、サーバーを契約してその中に設置することから、他のユーザーが何か問題を起こした時に影響を受けにくいメリットがあります。サポートに関してもCMS用のサポートがあるので、プラットフォーム型とサポート面での大きな差は無くなっています。プラットフォーム型の場合、EC完全専門のサービスというのと、提供されるデザインがテンプレートになっていることなどから、どこで失敗したのか困った時のサポートへの対応が明確になりやすく、解決までが早い事もあります。初期投資、毎月の使用料を考えるとCMSベースが最も安く、次いでカラーミー、次にメイクショップとなります。
スタートアップ時には全て代理で登録させて頂く事もでき、公開後も商品の登録や編集の代行を致しますので、チャレンジしてみて難しいと感じてもお任せ頂けます。ワードプレス用のショップでも、プラットフォームタイプのショップでも商品の登録、管理、編集画面はあまり変わりませんのでマニュアルをみて慣れると主要な操作はできるようになることが多いのでチャレンジしてみましょう。
CMSベースでは最適化したサンプルを見てカラー、使いたい画像等を指定頂ければ最適なショップデザインを致します。プラットフォームを使用する場合には、提供するサービスが用意したテンプレートを使ってTOPページ、カラーを調整できますので、色彩や雰囲気の方向性の指定だけでも制作することができます。制作途中での変更、完成後の変更もできます。
昨今のスマホの解像度は高いため、大きなピクセル数で撮影して頂いた画像をネットショップに使用することができますのでご相談ください。プロのカメラマンに撮影したもらう場合、照明や角度、装飾などのクオリティが高くなるため特に食品の場合有利になることもあります。
解説文は制作時に規定数の商品の解説をライティング代行します。商品やサービスのスペックや特徴を事前にお知らせください。最適な解説をライティングいたします。
商品、サービスをお客様にお届けする作業は行って頂きます。現在では商品の発送代行業者も多く出ていますので配送に関して問題がある場合ご利用をご検討ください。
WordPressベースのショップ、プラットフォーム型のショップも同様にショップからの注文は設定したメールアドレスに送信されます。多くが複数のメールアドレスを指定できます。主要メールを常に管理者が受注できる状態にしておけば、注文はネットショップのシステムから自動的に送られますので見逃す事がありません。また受注状況はネットショップの管理人室で確認することもできます。
使用するネットショップのタイプにより可能です。プラットフォーム型の場合、データバックアップは基本的に存在しません。ネットショップ専用提供サービス会社が独自に保存している状態のみになります。CMSでのネットショップではデータベース、デザイン、プラグイン等内部全てのバックアップが可能です。代理運用も可能です。
- 3営業日程度までに担当よりご連絡させて頂きます
- 土日祝をのぞく営業時間以内にご連絡をいたします